足操作式の内締まり錠
- 開放特許情報番号
- L2024000923
- 開放特許情報登録日
- 2024/5/2
- 最新更新日
- 2024/5/2
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-117190 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/7/15 |
| 出願人 | 名古屋ＨＫプランニング株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/1/26 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 名古屋ＨＫプランニング株式会社 |
| 発明の名称 | 足操作式の内締まり錠 |
| 技術分野 | 土木・建築 |
| 機能 | 安全・福祉対策 |
| 適用製品 | 建物の内外に設置された可動ドアの室内側に取り付けられる足操作式の内締まり錠 |
| 目的 | 簡単な機構、安価な設備や維持の費用、容易な操作性を具備しつつ、使用者の衛生上の不安を一つでも取り除くことができる特徴を有した内締まり錠を提供する。 |
| 効果 | 使用者は、自らの手指で錠に触れることなく、前記操作体を鉛直下方に踏み下げたり、略横方向に押し払ったりすることで施解錠をすることができる。 |
技術概要) |
鎌部材には、既存の手動操作部材に代わって、使用者が片足で操作するのに十分な大きさと面積を持った操作体を備え、操作体は、室内側のドアパネルの面上で、床面に近い下方位置に突設され、
操作体は、ドアパネルの面上に垂直に突出した回転軸と使用者が片足で触れるのに十分な大きさの表面積を持った板状体からなり、 一部が回転軸の側面に沿って固設された、一つ又は複数の板状体は、回転軸から張り出すように突設され、回転軸といっしょに回転することが可能であり、 回転軸は、鎌部材と直接、又は連結部材を介して間接に連結されて鎌部材を従動させることが可能であり、 使用者は、操作体を前記片足で鉛直下方に踏み下げる又は略横方向へ押し払う動作により、回転軸を回転させ、回転軸に従動する鎌部材を操作して使用者が直に手指で錠に触れることなく、操作体を操作して鎌錠の鎌部材を回転させてストライクに挿脱することによって足操作式の内締まり錠の施解錠を可能にしたことを特徴とする、足操作式の内締まり錠。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 名古屋ＨＫプランニング株式会社 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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