出願番号 |
特願2022-048597 |
出願日 |
2022/3/24 |
出願人 |
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 |
特開2023-141978 |
公開日 |
2023/10/5 |
発明の名称 |
水槽中での音響通信試験又は音響測位試験における音響反射影響の軽減方法、音響反射影響の評価方法、及び音響反射影響の軽減システム |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
水槽中での音響通信試験又は音響測位試験における音響反射影響を軽減する水槽中での音響通信試験又は音響測位試験における音響反射影響の軽減方法、音響反射影響の評価方法、及び音響反射影響の軽減システム |
目的 |
水槽側面による音響反射影響を比較的簡便に軽減して水槽中での音響通信試験又は音響測位試験を行うことができる水槽中での音響通信試験又は音響測位試験における音響反射影響の軽減方法、音響反射影響の評価方法、及び音響反射影響の軽減システムを提供する。 |
効果 |
水槽中での音響通信試験又は音響測位試験における音響反射影響の軽減方法によれば、水槽側面による音響反射影響を比較的簡便な方法で軽減することができる。このため、音響通信試験又は音響測位試験を専用の水中音響試験水槽ではなく一般的な水槽で行うことも可能となる。 |
技術概要
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水槽中での音響通信試験又は音響測位試験における音響反射影響を軽減する方法であって、水槽側面の下部に設けた気泡発生装置から供給される気泡により、前記水槽側面に沿った鉛直な気泡面を形成させ、前記水槽側面に沿った前記気泡面の内側の水域で前記音響通信試験又は前記音響測位試験のための送信及び受信を行うことにより前記水槽側面による前記音響反射影響を軽減することを特徴とする水槽中での音響通信試験又は音響測位試験における音響反射影響の軽減方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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