残留応力推定方法、ひずみ推定方法、残留応力推定システム、ひずみ推定システムおよびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000843
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/17
- 最新更新日
- 2024/4/17
基本情報
出願番号 | 特願2013-095955 |
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出願日 | 2013/4/30 |
出願人 | 学校法人 工学院大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/11/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 工学院大学 |
発明の名称 | 残留応力推定方法、ひずみ推定方法、残留応力推定システム、ひずみ推定システムおよびプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 残留応力推定方法、ひずみ推定方法、残留応力推定システム、ひずみ推定システムおよびプログラム |
目的 | 大掛かりな装置や部材の移送を必要とせず、かつ、加工ひずみが生じる場合にも、より精度よく残留応力を推定することのできる残留応力推定方法、ひずみ推定方法、残留応力推定システム、ひずみ推定システムおよびプログラムを提供する。 |
効果 | 大掛かりな装置や部材の移送を必要とせず、かつ、加工ひずみが生じる場合にも、より精度よく残留応力を推定することができる。 |
技術概要![]() |
残留応力推定対象物を加工する前、加工した後それぞれの弾性応答マトリクスに基づいて、前記残留応力推定対象物を加工する前、加工した後それぞれの残留ひずみに係る物理量と、前記残留応力推定対象物の加工の前後において不変の固有ひずみ、および、加工にて生じた固有ひずみとの関係を示す方程式を取得する関係取得ステップと、
前記残留応力推定対象物を加工する前の残留ひずみに係る物理量および加工した後の残留ひずみに係る物理量を測定する測定ステップと、 前記関係取得ステップにて得られた方程式と、前記測定ステップで得られた測定値とに基づいて、前記残留応力推定対象物の加工の前後において不変の固有ひずみの推定値、および、加工にて生じた固有ひずみの推定値を求める固有ひずみ推定ステップと、 前記固有ひずみ推定ステップにて得られた、前記残留応力推定対象物の加工の前後において不変の固有ひずみの推定値、および、前記加工にて生じた固有ひずみの推定値に基づいて、前記残留応力推定対象物における残留応力を推定する残留応力推定ステップと、 を具備することを特徴とする残留応力推定方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 工学院大学研究シーズ集(全体)
https://www.kogakuin.ac.jp/research/seeds/index.html 研究活動報告書 https://www.kogakuin.ac.jp/research/r_insutitute/report_list.html 研究室一覧(全体) https://www.kogakuin.ac.jp/faculty/lab/index.html |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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