天井の修復方法及び壁の修復方法
- 開放特許情報番号
- L2024000835
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/17
- 最新更新日
- 2024/4/17
基本情報
出願番号 | 特願2018-530404 |
---|---|
出願日 | 2017/7/27 |
出願人 | 学校法人 工学院大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 工学院大学 |
発明の名称 | 天井の修復方法及び壁の修復方法 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | その他 |
適用製品 | テ仕上げにより構築され、表面に仕上げ材層を有する天井の修復方法及び壁の修復方法 |
目的 | コテ仕上げにより形成され、表面に漆喰を用いた仕上げ材層を有する天井における強度低下箇所等を、外観への影響を最小限に抑制して修復する天井の修復方法を提供する。
表面に漆喰を用いた仕上げ材層を有する壁における強度低下箇所等を、外観への影響を最小限に抑制して修復する漆喰壁の修復方法を提供する。 |
効果 | テ仕上げにより形成され、表面に漆喰を用いた仕上げ材層を有する天井における強度低下箇所等を、外観への影響を最小限に抑制して修復する天井の修復方法を提供することができる。表面に漆喰を用いた仕上げ材層を有する壁における強度低下箇所等を、外観への影響を最小限に抑制して修復する漆喰壁の修復方法を提供することができる。 |
技術概要 |
梁間に間隔を空けて架け渡された板材と、前記板材の下面からコテで仕上げられた天井下地材と、前記天井下地材の下面から形成された天井仕上げ材とを有する漆喰天井の修復方法であり、
前記板材の上面から前記板材と前記天井下地材との界面に至る注入孔を穿孔する工程、 前記注入孔から前記板材と前記天井下地材との界面に、アクリルモノマー及びメタクリルモノマーから選ばれる少なくとも1種のモノマーと、熱硬化性樹脂と、硬化剤と、を含有するアクリル樹脂組成物を注入する工程、及び、 前記アクリル樹脂組成物を硬化させて、前記板材と前記天井下地材とを接着させる工程、を含む漆喰天井の修復方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 工学院大学研究シーズ集(全体)
https://www.kogakuin.ac.jp/research/seeds/index.html 研究活動報告書 https://www.kogakuin.ac.jp/research/r_insutitute/report_list.html 研究室一覧(全体) https://www.kogakuin.ac.jp/faculty/lab/index.html |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|