巻き取り装置
- 開放特許情報番号
- L2024000817
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/12
- 最新更新日
- 2024/4/12
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-108051 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/6/29 |
| 出願人 | 東京都公立大学法人 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/1/18 |
| 発明の名称 | 巻き取り装置 |
| 技術分野 | 輸送 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 長尺の紙や紐、ホース、ケーブル等を巻き取ったり、開放したりすることが可能な巻き取り装置 |
| 目的 | 長尺の部材の巻き取りと送出しを自動化可能にする。 |
| 効果 | 巻取方向に回転させて長尺の部材を巻き取ると共に、開放方向に回転させて長尺の部材を開放することで、長尺の部材の巻き取りと送出しを自動化可能にすることができる。
弧状の溝を有する案内部材で筒壁部材を径方向に移動させることができ、回転停止部材で支持部材の回転、停止を制御して巻取方向に回転させることで挟み込んだ後に巻き取ることができる。 |
技術概要) |
回転軸と、
前記回転軸を駆動する駆動系であって、予め定められた巻取方向と前記巻取方向とは逆の開放方向のいずれかの回転方向に前記回転軸を回転させる前記駆動系と、 前記回転軸を囲んで配置された部分筒状の筒壁部材と、 前記回転軸に支持され、前記筒壁部材から延びる被支持部を回転可能に支持する支持部材と、 前記回転軸と一体的に回転可能に支持された案内板であって、前記開放方向に回転するにつれて回転軸に近づく方向に前記筒壁部材から延びる被案内部を案内する案内部を有する案内部材と、 を備えたことを特徴とする巻き取り装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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