MARK4阻害活性を有する新規ペプチド

開放特許情報番号
L2024000810
開放特許情報登録日
2024/4/12
最新更新日
2024/4/12

基本情報

出願番号 特願2021-174174
出願日 2021/10/25
出願人 東京都公立大学法人
公開番号 特開2023-064002
公開日 2023/5/10
発明の名称 MARK4阻害活性を有する新規ペプチド
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ペプチド及び当該ペプチドの用途(医薬用途)等
目的 MARK4阻害活性を有する新規ペプチドを提供する。
効果 ペプチドは、MARK4を阻害することにより、タウのリン酸化及びタウの神経細胞への蓄積を抑制することが期待でき、アルツハイマー病の予防及び/又は治療に有効である。
技術概要
配列番号1で表されるアミノ酸配列、又は配列番号1で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し、
配列番号1:PALRLVDPQ
配列番号2で表されるアミノ酸配列、又は配列番号2で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し、かつ
配列番号2:MTKLATTEELPDEFVVVT
Orf9bにおける44〜70位のオリゴペプチドの機能を有さない、ペプチド。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京都公立大学法人

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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