装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000774
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/10
- 最新更新日
- 2024/4/10
基本情報
出願番号 | 特願2022-025217 |
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出願日 | 2015/6/3 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2022/4/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 装置およびプログラム |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | ゴルフクラブのスイング等に関する情報等を記録又は表示等する装置等 |
目的 | 例えばゴルフのプレーを振り返って思い出すことを容易とすることができる装置等を提供する。 |
効果 | ユーザがスイングをしたか否か等を判断したり、スイングの質等の情報を得たりすることをさらに容易にすることができる。
ユーザはあとで記録した音声をもとにスイング時以外の状況を振り返ったり、慣性力によってスイングが検出できない場合に音声に基づいてスイング位置を追加・編集したりすることができる。 ユーザは各スイング時の波形を区別して視認することが容易となる。 |
技術概要![]() |
複数の軸方向の加速度を検出するセンサを用いてゴルフのスイングに伴って動く部位に生じる加速度を検出した結果を示すデータに基づいて、各軸方向に第1の期間継続して第1の閾値以下の加速度が生じた場合にアドレスに入ったと認識し、前記第1の閾値以下の加速度が生じた後、所定時間内に各軸方向に前記第1の閾値よりも大きな第2の閾値以上の加速度が生じた場合に、ダウンスイングからフォロースイングがあったと認識することにより、ゴルフのスイングを判別する処理を行う機能を有し、
前記処理を行う機能は、前記第1の期間における各軸間の加速度値の差の絶対値を合計した値が所定時間以上継続して第3の閾値以下である場合にテイクバックであると認識することにより前記判別する処理を行う 装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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