金属膜の製造方法、金属膜形成用組成物及び金属膜積層体

開放特許情報番号
L2024000760
開放特許情報登録日
2024/4/9
最新更新日
2024/7/24

基本情報

出願番号 特願2020-180874
出願日 2020/10/28
出願人 学校法人 工学院大学
公開番号 特開2021-070873
公開日 2021/5/6
登録番号 特許第7506404号
特許権者 学校法人 工学院大学
発明の名称 金属膜の製造方法、金属膜形成用組成物及び金属膜積層体
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属膜の製造方法、金属膜形成用組成物及び金属膜積層体
目的 100℃以上の加熱処理を必要とせず、任意の基材上に、緻密な金属膜を簡易に形成し得る金属膜の製造方法を提供する。
100℃以上の加熱処理を必要とせず、任意の基材上に、緻密な金属膜を簡易に形成し得る金属膜形成用組成物、及び上記金属膜形成用組成物の硬化物である金属膜を有する金属膜積層体を提供する。
効果 100℃以上の加熱処理を必要とせず、任意の基材上に、緻密な金属膜を簡易に形成し得る金属膜の製造方法を提供することができる。
100℃以上の加熱処理を必要とせず、任意の基材上に、緻密な金属膜を簡易に形成し得る金属膜形成用組成物及び上記金属膜形成用組成物の硬化物である金属膜を有する金属膜積層体を提供することができる。
技術概要
金属錯体及び金属塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と、アンモニア及びアミンから選ばれる少なくとも1種と、溶媒と、を含む混合液中で、前記金属錯体及び前記金属塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と前記アンモニア及びアミンから選ばれる少なくとも1種とを反応させて金属前駆体液を得る工程、
得られた金属前駆体液と、有機還元剤と、を含む金属膜形成用組成物を調製する工程、及び、
得られた金属膜形成用組成物を基材に付与する工程、を含む金属膜の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 工学院大学研究シーズ集(全体)
https://www.kogakuin.ac.jp/research/seeds/index.html

研究活動報告書
https://www.kogakuin.ac.jp/research/r_insutitute/report_list.html

研究室一覧(全体)
https://www.kogakuin.ac.jp/faculty/lab/index.html

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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