パッキン及びパッキン取り外し治具
- 開放特許情報番号
- L2024000746
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/18
- 最新更新日
- 2024/4/18
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-078989 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/4/28 |
| 出願人 | SMK株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/11/1 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | SMK株式会社 |
| 発明の名称 | パッキン及びパッキン取り外し治具 |
| 技術分野 | 電気・電子、機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | パッキン及びパッキン取り外し治具 |
| 目的 | 電池交換のためにネジ止めされたケースを分解する際に、ネジ止め用の穴部に挿入された防水用パッキンを外す作業においてパッキンや穴部を破損することなく、パッキン10を取り外すことができるパッキンとパッキン取り外し治具を提供する。 |
| 効果 | 大径空洞部11に適合する大径胴体部31と、
小径空洞部12に適合する小径胴体部32からなり、 大径胴体部31と小径胴体部32の接合部33に段部34があるパッキン取り外し治具30を使用することにより、パッキン10の段差14と段部34が係合するので、パッキン10や穴部23を破損することなく、パッキン10を取り外すことができる。 |
技術概要![]() |
穴部(23)に嵌合するパッキン(10)において、
パッキン(10)の内部には大径空洞部(11)と小径空洞部(12)を設け、 大径空洞部(11)はパッキン(10)の取付挿入方向の先端側に位置し、 小径空洞部(12)はパッキン(10)の取付挿入方向の後端側に位置し、 大径空洞部(11)と小径空洞部(12)の接合部(13)には段差(14)があるパッキンを取り外すためのパッキン取り外し治具であって、 大径空洞部(11)に適合する大径胴体部(31)と、 小径空洞部(12)に適合する小径胴体部(32)からなり、 大径胴体部(31)と小径胴体部(32)の接合部(33)には段部(34)があることを特徴とするパッキン取り外し治具。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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