タンパク質分離方法、タンパク質分析方法、及びタンパク質分離キット
- 開放特許情報番号
- L2024000733
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/8
- 最新更新日
- 2024/4/8
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-020424 |
|---|---|
| 出願日 | 2018/2/7 |
| 出願人 | 学校法人北里研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/8/22 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 学校法人北里研究所 |
| 発明の名称 | タンパク質分離方法、タンパク質分析方法、及びタンパク質分離キット |
| 技術分野 | 有機材料、情報・通信 |
| 機能 | 検査・検出、材料・素材の製造 |
| 適用製品 | タンパク質分離方法、タンパク質分析方法、及びタンパク質分離キット |
| 目的 | 試料中のタンパク質を簡便に分離可能な、タンパク質分離方法、タンパク質分析方法、及びタンパク質分離キットの提供。 |
| 効果 | 試料中のタンパク質を分離することができる。試料中のタンパク質を高精度に分析することができる。
試料中のタンパク質を分離することができる。 |
技術概要) |
血清又は血漿中からタンパク質を分離する方法であって、
前記血清又は血漿にホウ酸を添加し、前記ホウ酸及びタンパク質を含む溶液Ｉを得て、前記溶液Ｉから第一の沈殿物及び第一の上清を分離する工程を含み、 前記血清又は血漿２５μＬあたり１ｍＬの前記ホウ酸が添加され、 アルブミン、ＩｇＧ、トランスサイレチン、補体系タンパク質、トランスフェリン、フィブリノーゲン、ＩｇＡ、サイロキシン結合グロブリン、α２−マクログロブリン、ＩｇＭ、アンチトリプシン、ハプトグロビン、リポプロテイン、アポリポプロテイン、α１−酸性糖タンパク質、及びそれらの断片が、前記第一の上清として分離される、タンパク質分離方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 学校法人北里研究所 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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