植物の抽出物を用いる不飽和脂肪酸の酸化誘導体の製造方法

開放特許情報番号
L2024000711
開放特許情報登録日
2024/4/4
最新更新日
2024/4/4

基本情報

出願番号 特願2016-104366
出願日 2016/5/25
出願人 学校法人北里研究所
公開番号 特開2017-209053
公開日 2017/11/30
登録番号 特許第6856918号
特許権者 学校法人北里研究所
発明の名称 植物の抽出物を用いる不飽和脂肪酸の酸化誘導体の製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 植物の抽出物を用いる不飽和脂肪酸の製造方法
目的 リノール酸のような不飽和脂肪酸の酸化誘導体を選択的に形成させることができ、且つ、得られる酸化誘導体を、特段の後処理をすることなく食品又は医薬品に安全に添加することができる手段を提供する。
効果 リノール酸のような不飽和脂肪酸の酸化誘導体を選択的に形成させることができ、且つ、得られる酸化誘導体を、特段の後処理をすることなく食品又は医薬品に安全に添加することができる手段を提供することが可能となる。
技術概要
特定の構造を有する不飽和脂肪酸と、少なくとも1種の植物の水抽出物とを接触させて、不飽和脂肪酸の過酸化物、不飽和脂肪酸のヒドロキシル誘導体、不飽和脂肪酸のオキソ誘導体からなる群より選択される少なくとも1個の不飽和脂肪酸の酸化誘導体を形成させる、酸化工程を含む、前記少なくとも1個の不飽和脂肪酸の酸化誘導体の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人北里研究所

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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