酸化ストレスマーカー及びその使用

開放特許情報番号
L2024000709
開放特許情報登録日
2024/4/4
最新更新日
2024/4/4

基本情報

出願番号 特願2016-232947
出願日 2016/11/30
出願人 学校法人北里研究所
公開番号 特開2018-091649
公開日 2018/6/14
登録番号 特許第6809704号
特許権者 学校法人北里研究所
発明の名称 酸化ストレスマーカー及びその使用
技術分野 情報・通信、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 酸化ストレスマーカー、酸化ストレスレベルの測定方法、酸化ストレスレベルの測定用キット及び生体の酸化ストレスレベルに影響を与える物質のスクリーニング方法
目的 生体の酸化ストレスレベルを正確に測定する技術を提供する。
効果 生体の酸化ストレスレベルを正確に測定する技術を提供することができる。
技術概要
ヒト由来の生体試料中のタンパク質の酸化されたメチオニン残基からなる酸化ストレスマーカーであって、
前記タンパク質がヒト血清アルブミンであり、前記メチオニン残基が配列番号1に示されるヒト血清アルブミンのアミノ酸配列の第111番目又は第147番目のメチオニン残基であるか、又は、
前記タンパク質がヒトイムノグロブリンであり、前記メチオニン残基が、配列番号2に示されるヒトイムノグロブリンG1の定常領域のアミノ酸配列の第135番目のメチオニン残基、配列番号3に示されるヒトイムノグロブリンG2の定常領域のアミノ酸配列の第131番目のメチオニン残基、配列番号4に示されるヒトイムノグロブリンG3の定常領域のアミノ酸配列の第182番目のメチオニン残基、若しくは配列番号5に示されるヒトイムノグロブリンG4の定常領域のアミノ酸配列の第132番目のメチオニン残基である、酸化ストレスマーカー。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人北里研究所

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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