骨盤支持具及び椅子
- 開放特許情報番号
- L2024000647
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/1
- 最新更新日
- 2024/4/1
基本情報
出願番号 | 特願2016-038274 |
---|---|
出願日 | 2016/2/29 |
出願人 | 学校法人北里研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/9/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人北里研究所 |
発明の名称 | 骨盤支持具及び椅子 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 骨盤支持具及び椅子 |
目的 | 骨盤を安定して立たせ、長時間でも理想的な座り姿勢を保つことができる骨盤支持具及び椅子を提供する。 |
効果 | 腸骨押圧支持部によって着座者の腸骨が後外方から互いに近接する方向に押圧されると共に互いに近接するように押圧された状態で支持され、一対の坐骨が互いに離間する方向に拡開する。これにより、骨盤の仙骨と上から七番目の頸椎が同一の仮想線上に配置され、その配置が安定し、着座者の理想的な座り姿勢が保持される。従って、着座者の骨盤を立たせると共に骨盤が立った状態を長時間でも安定して保持し、理想的な座り姿勢を実現することができる。 |
技術概要 |
着座することによって着座者の骨盤を支持する骨盤支持具であって、
前記着座者の腸骨を後外方から前記着座者の幅方向中央に向けて押圧及び支持可能に構成された腸骨押圧支持部と、 前記着座者の大腿部の膝側より大腿部の骨盤側を高く保持可能に構成された大腿部保持部と、 前記着座者の大腿部間に介在されると共に前記着座者の坐骨を前記着座者の幅方向外側に向けて拡開可能に構成された坐骨拡開保持部と、 座部と、を備え、 前記腸骨押圧支持部は、前記座部において前記着座者の背中側に配置される基端部から上方に立ち上げられた軸部と、前記軸部の先端部に設けられ且つ前記着座者の腸骨に後外方から当接すると共に前記着座者の幅方向中央に向けて押圧可能に構成された湾曲部とを備えていることを特徴とする骨盤支持具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 学校法人北里研究所 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|