出願番号 |
特願2011-091943 |
出願日 |
2011/4/18 |
出願人 |
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
公開番号 |
特開2012-227640 |
公開日 |
2012/11/15 |
登録番号 |
特許第5291143号 |
特許権者 |
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
発明の名称 |
光伝送システム及び光伝送方法 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
光伝送システム及び光伝送方法 |
目的 |
リアルタイム性が必要とされない場合、システム構成を簡単にすることができ、そのため信号のロスを少なくすることができ、ひいては伝送された信号の位相安定度を向上することができ、さらに、デジタル化及び高集積化が容易になり、多地点伝送補正が有利となる光伝送システム及び光伝送方法を得ること。 |
効果 |
システム構成を簡単にすることができ、そのため信号のロスを少なくすることができ、ひいては伝送された信号の位相安定度を向上することができ、さらに、デジタル化及び高集積化が容易になり、多地点伝送補正が有利となる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/000/L2024000615/sL202400061501.jpg) |
レーザー光からλ1及びλ2の光信号を発生する2光波発生器101と、光カプラ151により分配された2つの光信号からマイクロ波信号M12を検出する光検出器152と、2つの光信号を周波数シフトする光変調器153と、2つの光信号を反射するファラデー反射器154と、ファラデー反射器154により反射され、再び周波数シフトされ、光ファイバ1により伝送され、偏波ビームスプリッタ103により導かれた2つの光信号を、光カプラ102により分配された2つの光信号と混合する光カプラ104と、混合された4つの光信号をλ1及びλ2の光信号に波長分割する光分波器105と、波長分割されたλ1及びλ2の光信号のビート信号を各々検出する光検出器106、107と、λ1及びλ2の光信号のビート信号の位相差を検出する位相差検出器108とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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