| 出願番号 |
特願2022-078591 |
| 出願日 |
2022/5/12 |
| 出願人 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 公開番号 |
特開2023-167419 |
| 公開日 |
2023/11/24 |
| 発明の名称 |
油電カップリング |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
油圧カップリングと電気カップリングとを有する油電カップリング |
| 目的 |
作動油が、油電カップリング体の電気端子に浸入すると、電力の供給と電気信号の伝達とに不具合が発生する課題を解決する。 |
| 効果 |
油圧カップリングから電気カップリングへの作動油の浸入を防止することができる。 |
技術概要
 |
トラクタと作業機との取付部分に設けられる第１カップリング体と第２カップリング体とを有し、前記第１カップリング体を前記第２カップリング体に向けて相対的に移動させることで、前記第１カップリング体が前記第２カップリング体に接続される油電カップリングであって、
前記第１カップリング体は、油圧を供給する第１油圧カップリングと、電圧を供給する第１電気カップリングとを有し、
前記第２カップリング体は、前記第１油圧カップリングに接続される第２油圧カップリングと、前記第１電気カップリングに接続される第２電気カップリングとを有し、
前記第１カップリング体には、前記第１油圧カップリングの方向から前記第１電気カップリングへの作動油の浸入を防止する作動油浸入防止構造が設けられている、油電カップリング。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)