非プロトン性双性イオンを用いた未分化促進剤及び凍結保護剤

基本情報

出願番号	特願2023-109079
出願日	2020/5/8
出願人	国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号	特開2023-123780
公開日	2023/9/5
発明の名称	非プロトン性双性イオンを用いた未分化促進剤及び凍結保護剤
技術分野	食品・バイオ、化学・薬品
機能	材料・素材の製造
適用製品	未分化促進剤及び凍結保護剤
目的	未分化を促進することが可能な未分化促進剤を提供する。毒性が低く、凍結・解凍後の細胞の生存率が高い新規な凍結保護剤を提供する。品質が一定であり、再生医療における拒絶反応を回避可能な凍結保護剤を提供する。毒性が少なく培地に添加しても細胞周期や細胞の機能に影響が少ない添加剤を提供する。
効果	疎水性薬剤を溶解すると同時に、細胞の分化を誘導せず、未分化マーカーを増幅させ、未分化を促進する。また、毒性が低く、凍結・解凍後の細胞の生存率を高く維持する。またウイルス等の汚染リスクがなく、再生医療における拒絶反応を回避する。
技術概要	非プロトン性双性イオンを含む未分化促進剤。
実施実績	【無】
許諾実績	【無】
特許権譲渡	【否】
特許権実施許諾	【可】

アピール内容	関連する技術資料は以下のURLにおいて掲載しています。 https://www.jst.go.jp/chizai/news/oshigijutsu17.html

登録者名称	国立研究開発法人科学技術振興機構