マイクロ液滴・気泡生成デバイス
- 開放特許情報番号
- L2024000592
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/28
- 最新更新日
- 2024/3/28
基本情報
出願番号 | 特願2023-045459 |
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出願日 | 2019/2/28 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/6/1 |
発明の名称 | マイクロ液滴・気泡生成デバイス |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | マイクロ流路を用いたマイクロ液滴・気泡生成デバイス |
目的 | 各液滴または気泡生成用流路に対応する個別の貫通孔を必要としないマイクロ液滴・気泡生成デバイスを提供する。従来よりも容易に実装・管理ができ且つマイクロ液滴または気泡生成部が高密度に配置されたマイクロ液滴・気泡生成デバイスを提供する。 |
効果 | 各液滴または気泡生成用流路に対応する個別の貫通孔を必要としないマイクロ液滴または気泡生成デバイスを提供し得る。さらに、従来よりも容易に実装・管理ができ且つマイクロ液滴生成部が高密度に配置されたマイクロ液滴または気泡生成デバイスを提供し得る。 |
技術概要![]() |
マイクロ液滴・気泡の生成方法であって、
複数のマイクロ流路の列と、 分散相供給口、連続相供給口、排出口と のいずれか1つの一部を構成するスリットと を含み、かつ 終端が接続されており、流路に沿って、いずれか1つ以外の他の2つの供給口又は排出口に挟まれるように配置されている、 マイクロ液滴・気泡の生成デバイスを用いて、 マイクロ流路に対して、2つの供給口の一方とから、または2つの供給口から、それぞれ、分散相と連続相とを、マイクロ流路に向けて供給し、 2つの供給口から供給されてマイクロ流路内に形成される分散相の流れと連続相の流れ、またはスリットと2つの供給口の一方とから供給されてスリット内とマイクロ流路内に形成される分散相の流れと連続相の流れを、マイクロ流路と挟まれたスリットとの接続箇所において会合させ、 スリットとマイクロ流路との接続箇所において、連続相の流れを駆動力として、分散相をせん断して分散相の液滴または気泡を生成し、 液滴または気泡を含む生成物を、接続箇所から排出口を介して回収する ことを特徴とするマイクロ液滴・気泡生成方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 関連する技術資料は以下のURLにおいて掲載しています。 https://www.jst.go.jp/chizai/news/oshigijutsu27.html |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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