乳化剤、エマルション、乳化剤の製造方法、及び乳化剤製造用原料

開放特許情報番号
L2024000566
開放特許情報登録日
2024/3/19
最新更新日
2024/3/19

基本情報

出願番号 特願2012-087956
出願日 2012/4/6
出願人 学校法人神奈川大学
公開番号 特開2013-216607
公開日 2013/10/24
登録番号 特許第6222642号
特許権者 学校法人神奈川大学
発明の名称 乳化剤、エマルション、乳化剤の製造方法、及び乳化剤製造用原料
技術分野 機械・加工、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 乳化剤、エマルション、乳化剤の製造方法、及び乳化剤製造用原料
目的 油性成分の水に対する界面張力にかかわらず、良好に乳化状態を与えることができる乳化剤、その製造方法、及び乳化剤製造用原料を提供する。また、そのような乳化剤によって乳化されたエマルションを提供する。
効果 水酸基を有しかつ一部に疎水性基が導入された重縮合ポリマー粒子を用いることで、油性成分の水に対する界面張力にかかわらず良好に乳化状態を与えることができる。
技術概要
 
水酸基を有しかつ一部に疎水性基が導入された粒径が8nm〜500nmである重縮合ポリマー粒子からなり、
前記疎水性基が、置換又は非置換の炭素数が8以上22以下であるアルキル基を含み、
前記重縮合ポリマー粒子を構成する重縮合ポリマーが、糖ポリマーであり、
三相乳化に用いられる乳化剤。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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