出願番号 |
特願2014-039365 |
出願日 |
2014/2/28 |
出願人 |
学校法人神奈川大学 |
公開番号 |
特開2014-195797 |
公開日 |
2014/10/16 |
登録番号 |
特許第6440181号 |
特許権者 |
学校法人神奈川大学 |
発明の名称 |
可視光感応型光触媒及び可視光感応型光触媒中間体の調製方法、可視光感応型光触媒の使用方法並びに可視光感応型光触媒 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
可視光感応型光触媒及び可視光感応型光触媒中間体の調製方法、可視光感応型光触媒の使用方法並びに可視光感応型光触媒 |
目的 |
多量の溶媒を必須とせず、また、金コロイドと酸化チタン微粒子の複合微粒子を高収量で調製可能な可視光感応型光触媒及び可視光感応型光触媒中間体の調製方法、可視光感応型光触媒の使用方法並びに可視光感応型光触媒を提供する。 |
効果 |
有機チタン錯体を含む油液を分散媒とし、金コロイドを含む水分散液を分散質とする分散系を形成することにより、溶媒の量を任意に設定することが可能となり、高収率で可視光感応型光触媒を調製できる。 |
技術概要
|
有機チタン錯体を含む油液を分散媒とし、金コロイドを含む水分散液を分散質とする分散系を形成する工程を含み、
前記有機チタン錯体が加水分解し、金コロイドを包摂して包摂体を形成する可視光感応型光触媒又は可視光感応型光触媒中間体の調製方法であって、
前記有機チタン錯体及び前記金コロイドは、Au:Tiのモル比が1:200〜1:1000になる量で用いられる可視光感応型光触媒又は可視光感応型光触媒中間体の調製方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|