レーザ共振器、及びレーザ共振器の設計方法

開放特許情報番号
L2024000519
開放特許情報登録日
2024/3/15
最新更新日
2024/3/15

基本情報

出願番号 特願2018-551667
出願日 2017/11/15
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 WO2018/092813
公開日 2018/5/24
登録番号 特許第7176738号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 レーザ共振器、及びレーザ共振器の設計方法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 レーザ共振器とレーザ共振器の設計方法
目的 共振器の光損傷を防止し、かつ単一横モード発振を維持することのできるレーザ共振器の設計を提供する。
効果 共振器の光損傷を防止し、かつ単一横モード発振を維持することができる。これにより安定した高出力レーザが実現される。
技術概要
タイトに絞られたビームウエストを有しレーザ媒質を含まない第1の光パスを形成する1組の光学素子と、
前記第1の光パスに接続されるほぼ平行光の第2の光パスを形成する1以上のミラーと、
前記第2の光パスに配置されるレーザ媒質と、
を有し、前記レーザ媒質からの誘導放出光が前記第1の光パスと第2の光パスで形成されるパスを往復または周回し、
前記1組の光学素子間の距離は調整可能であり、前記1組の光学素子間の前記第1の光パスの距離の調整によって前記第2の光パスを通る前記ほぼ平行光のビーム径を調整可能とする安定共振器配置のレーザ共振器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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