姿勢調整装置

開放特許情報番号
L2024000509
開放特許情報登録日
2024/3/14
最新更新日
2024/3/14

基本情報

出願番号 特願2014-559678
出願日 2014/1/28
出願人 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
公開番号 WO2014/119541
公開日 2014/8/7
登録番号 特許第6232619号
特許権者 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
発明の名称 姿勢調整装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 光学素子の姿勢調整装置
目的 既知の立体姿勢調整装置を利用して光学素子を組み込んだ光学装置を組み立てると、光学装置が大型化してしまう課題を解決する
効果 ベースに対して球形ホルダを任意の方向に回転させることができ、ベースに対する光学素子の立体的姿勢を自在に調整することができる。
技術概要
光源であって、
可視光レーザを発振する発振装置と、
前記発振装置が発振した可視光レーザの波長を1/2の波長に変換する第1波長変換結晶と、
前記第1波長変換結晶で波長変換されたレーザの波長を1/2の波長に変換する第2波長変換結晶と、
基板を備えており、
前記第1波長変換結晶が第1姿勢調整装置に保持されており、
前記第2波長変換結晶が第2姿勢調整装置に保持されており、
前記発振装置と、前記第1姿勢調整装置のベースと、前記第2姿勢調整装置のベースが前記基板に固定されており、
前記第1姿勢調整装置と前記第2姿勢調整装置の各々が、前記ベースと球形ホルダを備えており、
前記ベースに、前記球形ホルダと同一半径の部分凹球面上に配置されているベース側支持部が形成されており、
前記球形ホルダに、貫通穴が形成されており、
前記貫通穴の内部に、前記波長変換結晶が保持されており、
前記球形ホルダが、前記ベース側支持部によって支持されており、
前記球形ホルダが、前記ベースに対して任意の方向に回転可能であることを特徴とする光源。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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