接合体、構造体、接合体の製造装置、及び接合体の製造方法

開放特許情報番号
L2024000502
開放特許情報登録日
2024/3/14
最新更新日
2024/3/14

基本情報

出願番号 特願2015-048318
出願日 2015/3/11
出願人 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
公開番号 特開2016-168597
公開日 2016/9/23
登録番号 特許第6300323号
特許権者 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
発明の名称 接合体、構造体、接合体の製造装置、及び接合体の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 接合体、構造体、接合体の製造装置、及び接合体の製造方法
目的 母材の脆化の虞がなく、接合後の冷却過程で発生する熱応力が除去されることにより、接合強度の向上を図ることができる接合体、及び構造体を提供する。
効果 母材の脆化の虞がなく、接合後の冷却過程で発生する熱応力が除去されることにより、接合強度の向上を図ることができる効果を奏する。母材の脆化の虞がなく、接合後の冷却過程で発生する熱応力が除去されることにより、接合強度の向上を図ることができる接合体を好適に得ることができる効果を奏する。
技術概要
熱膨張率が小さい脆性材料と熱膨張率が大きい鋼系材料とを含み、両者が拡散接合された接合体において、
前記脆性材料と前記鋼系材料との間に炭素鋼よりなる変態超塑性材料が中間材として挿入されてなり、
前記脆性材料からなる層が入熱を受け入れる受熱部とし、
前記鋼系材料からなる層を前記受熱部からの熱を徐熱する徐熱部とし、
前記徐熱部の内には、熱媒体が通過する熱媒体通過部を有し、
前記徐熱部からの熱を前記熱媒体通過部に流れる前記熱媒体がさらに徐熱する接合体。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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