大腸菌由来の核酸増幅用プライマーキット及び大腸菌の存在を判定する方法

開放特許情報番号
L2024000499
開放特許情報登録日
2024/3/29
最新更新日
2024/3/29

基本情報

出願番号 特願2022-128358
出願日 2022/8/10
出願人 国立大学法人山梨大学
公開番号 特開2024-025148
公開日 2024/2/26
発明の名称 大腸菌由来の核酸増幅用プライマーキット及び大腸菌の存在を判定する方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 環境水中の大腸菌由来の核酸増幅用プライマーキット及び環境水中の大腸菌の存在を判定する方法
目的 人為起源の大腸菌を特異的に検出するためのプライマーキットおよび環境水中において人為起源の大腸菌の存在を判定する方法。
効果 W_nqrC遺伝子とW_clsA_2遺伝子という2種類の大腸菌遺伝子に注目した。これらの遺伝子マーカーを検出することができる核酸増幅用プライマーを用いることで、人為起源の大腸菌を高感度に検出する。
技術概要
配列番号1で表される塩基配列に含まれる連続した10から30塩基からなる第一順方向塩基配列若しくはその等価塩基配列を含む第一フォワードプライマーと、
配列番号1で表される塩基配列の相補配列に含まれる連続した10から30塩基からなる第一逆方向塩基配列若しくはその等価塩基配列を含む第一リバースプライマーと、
を含む第一プライマーセット
及び
配列番号2で表される塩基配列に含まれる連続した10から30塩基からなる第二順方向塩基配列若しくはその等価塩基配列を含む第二フォワードプライマーと、
配列番号2で表される塩基配列の相補配列に含まれる連続した10から30塩基からなる第二逆方向塩基配列若しくはその等価塩基配列を含む第二リバースプライマーと、
を含む第二プライマーセット、
を含む、人為起源の大腸菌を検出するためのプライマーキット。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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