セルフチェックアウト装置、セルフチェックアウト方法およびセルフチェックアウトプログラム

開放特許情報番号
L2024000489
開放特許情報登録日
2024/3/14
最新更新日
2024/3/14

基本情報

出願番号 特願2015-092255
出願日 2015/4/28
出願人 富士通フロンテック株式会社
公開番号 特開2016-212459
公開日 2016/12/15
登録番号 特許第6397366号
特許権者 富士通フロンテック株式会社
発明の名称 セルフチェックアウト装置、セルフチェックアウト方法およびセルフチェックアウトプログラム
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 購入予定商品の販売登録および登録した商品の会計処理を、買物客自身が行うためのセルフチェックアウト装置、セルフチェックアウト方法、およびセルフチェックアウトプログラム
目的 確実に釣銭の取り忘れを防止することが可能なセルフチェックアウト装置、セルフチェックアウト方法、およびセルフチェックアウトプログラムを提供する。
効果 より確実に釣銭の取り忘れを防止することができる。
技術概要
買物客の操作により買上げ商品の販売登録処理及びその代金の精算処理を行うセルフチェックアウト装置において、
入金された現金の受入金額から売上商品の請求金額を差し引いた釣銭を紙幣出金口又は硬貨出金口へ出金する釣銭出金部と、
買物客の視線を検出する視線検出部と、
前記視線検出部によって検出された視線が紙幣出金口又は硬貨出金口に向いていない場合、釣銭があることを示す情報を所定の表示器に表示する表示制御部と、
釣銭出金部によって出金された釣銭が紙幣出金口又は硬貨出金口から取り除かれたか否かを検出する釣銭検出部と、
釣銭検出部によって釣銭が取り除かれたことが検出されなかった場合、視線検出部によって検出された視線が紙幣出金口又は硬貨出金口に向いていれば、釣銭を出金してから第1の時間経過後に、釣銭の取り忘れを示す警報音を出力し、一方、視線検出部によって検出された視線が紙幣出金口又は硬貨出金口に向いていなければ、釣銭があることを示す情報が表示器に表示された後、釣銭を出金してから第1の時間よりも短い第2の時間経過後に、警報音を出力する警報部と、
を備えることを特徴とするセルフチェックアウト装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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