レトラクター保持装置
- 開放特許情報番号
- L2024000476
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/12
- 最新更新日
- 2024/3/12
基本情報
出願番号 | 特願2016-171718 |
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出願日 | 2016/9/2 |
出願人 | 学校法人北里研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/3/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人北里研究所 |
発明の名称 | レトラクター保持装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | レトラクター保持装置 |
目的 | レトラクターの把持部分(ジョイント部分)が硬くなるのを防ぎ、長時間でも筋組織を傷めずに、かつ手術対象部位を塞がないように筋組織を拡げるレトラクターを保持可能なレトラクター保持装置を提供する。 |
効果 | レトラクターの把持部分が硬くなるのを防ぎ、長時間でも筋組織を傷めずに、かつ手術対象部位を塞がないように筋組織を拡げるレトラクターを保持することができる。 |
技術概要![]() |
寝台上の患者の開創部を拡げるためのレトラクターを把持可能に構成されたレトラクター保持装置であって、
基端部が前記寝台に取り付け可能に形成され、先端部が寝台の上方に延びている支柱と、 前記支柱の先端から水平方向へ延びる延出部と、 前記延出部の前記支柱とは反対側の端部から上方に延びる芯部と、 前記芯部に対して該芯部を中心として周方向に回動可能に接続された回動部と、前記芯部を中心として径方向に沿って延びる軸部と、を有する複数の延伸部と、 前記延伸部の先端に設けられた滑車と、 一方の端部が前記芯部に接続され、他方の端部が前記レトラクターの把持部に着脱可能に形成され、前記一方の端部と前記他方の端部との間で前記滑車に巻装されると共に、前記一方の端部と前記滑車への巻装部分との間に弾性部を有するレトラクター支持部材と、 を備えていることを特徴とするレトラクター保持装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 学校法人北里研究所 |
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その他の情報
関連特許 |
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