出願番号 |
特願2016-091519 |
出願日 |
2016/4/28 |
出願人 |
学校法人北里研究所 |
公開番号 |
特開2017-196297 |
公開日 |
2017/11/2 |
登録番号 |
特許第6401205号 |
特許権者 |
学校法人北里研究所 |
発明の名称 |
脚長測定装置及び脚長測定方法 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
脚長測定装置及び脚長測定方法 |
目的 |
簡易な構成で、骨や筋肉を傷付けずに、客観的に脚長を測定することができる脚長測定装置及び脚長測定方法を提供する。 |
効果 |
脚長測定装置及び脚長測定方法によれば、測定対象者の一対の上前腸骨棘に第一軸部が係止され、第一軸部の軸線方向の端部に第二軸部の一端が接続され、第二軸部の他端に測定部が接続されれば、踵部とガイド部との相対位置関係によって第一軸部に対する踵部の位置、即ち脚長が客観的に測定可能となる。これにより、手術中であっても、測定対象者の上前腸骨棘から踵部までの長さ(即ち、脚長)を客観的且つより正確に測定することができる。また、左右両脚の脚長が揃っているか否かを容易に確認することができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/000/L2024000475/sL202400047501.jpg) |
測定対象者の一対の上前腸骨棘に係止可能に構成された第一軸部と、
一端が前記第一軸部の軸線方向の端部に接続可能に構成され、接続時に前記第一軸部の軸線方向に平行する第一方向に直交する第二方向に延在するように前記第一軸部の両端近傍に設けられた一対の第二軸部と、
前記第二軸部の他端に接続可能に構成され、接続時に前記第一方向に沿って配置され、且つ前記測定対象者の踵部を載置可能に構成されると共に、前記踵部の位置を測定可能なガイド部が設けられている測定部と、
を備えていることを特徴とする脚長測定装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
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