出願番号 |
特願2023-093050 |
出願日 |
2023/6/6 |
出願人 |
冨田 穣 |
登録番号 |
特許第7376004号 |
特許権者 |
冨田 穣 |
発明の名称 |
建物室内設置の津波、ミサイル爆風等災害避難シェルター |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
ホテル、マンション、ビル、一般住宅などの建物室内に設置する小型の津波、ミサイル爆風等の災害避難シェルター |
目的 |
急襲する津波、ミサイル爆風等に即座の避難が求められる。地震後、Jアラート後の3分以内の避難を目指す。人々の暮らしている建物、部屋に応じた対策。 |
効果 |
ホテル、ビル以外のマンションでは、壁にアンカーを打つ場合は、壁は共用部になるので管理組合や隣人の同意が必要であるが、煩わしいこととなるアンカーが取れなくても転倒しない。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/000/L2024000458/sL202400045801.jpg) |
ホテル、マンション、ビルは堅固な建物であり、その中の部屋は最短時間の最適避難場所といえる。構造部位である壁に穴を明けないで、概天井までの縦長シェルターで回転、浮き上がりに抵抗する。一般住宅でも、建物が木端みじんとなっても室内の安定高さのコンクリートの重いシェルターは残る。重い瓦屋根が落下しても圧死しない。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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