表示制御装置、表示制御プログラム、および表示制御方法

開放特許情報番号
L2024000456
開放特許情報登録日
2024/3/26
最新更新日
2024/3/26

基本情報

出願番号 特願2015-501064
出願日 2013/2/19
出願人 ミラマサービスインク
公開番号 WO2014/128752
公開日 2014/8/28
登録番号 特許第6333801号
特許権者 南 力
発明の名称 表示制御装置、表示制御プログラム、および表示制御方法
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 人体に装着可能な表示制御装置、ならびに人体に装着可能な表示装置に用いられる表示制御プログラムおよび表示制御方法
目的 人体の動きに伴って、表示装置に表示される像の切換えを行なうことができる、人体に装着可能な表示制御装置、表示制御プログラムおよび表示制御方法を提供する。
効果 体の動きに伴って、表示装置に表示される像の切換えを行なうことができる、人体に装着可能な表示制御装置、表示制御プログラムおよび表示制御方法を提供することができる。
技術概要
加速度を検知する加速度装置と、
切換えにより異なる像を表示可能かつ人体に装着可能な表示装置と、
対象物までの距離を測定する深度センサと、を含み、
前記表示装置により生成された前記像の立体視領域と前記深度センサの深度検知領域とが重なる共有領域を有し、
前記共有領域は、前記像を視認可能な位置から前記立体視領域の方向に凸となるように両肩関節を回転中心として両手を水平に移動および両肩関節を回転中心として両手を鉛直移動するアーチ状に湾曲した曲面を有する形状の空間からなり、
前記表示装置は、前記加速度装置により検知された加速度に応じて、複数の前記像を切換え、
前記複数の像のうち少なくとも2の像は、切換えられるべき像が一体化した連続像の一部をなすセグメントであり、当該連続像のうち表示する部分を遷移させることにより、切換えられるべき像を途切れさせることなくスムーズに遷移するシームレスであり、
前記深度センサの出力に基づいて前記共有領域において生成された前記像を操作する、表示制御装置。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT