ワイヤストリッパ
- 開放特許情報番号
- L2024000423
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/22
- 最新更新日
- 2024/3/22
基本情報
出願番号 | 特願2019-147592 |
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出願日 | 2019/8/9 |
出願人 | 株式会社ディスコ |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ディスコ |
発明の名称 | ワイヤストリッパ |
技術分野 | 電気・電子、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 線状の導体が絶縁被覆層で被覆されてなるワイヤの絶縁被覆層の一部を除去する際に用いられるワイヤストリッパ |
目的 | イヤの絶縁被覆層を簡単かつ適切に切断できるワイヤストリッパを提供する。 |
効果 | 磁力で刃部に固定される固定部と、ワイヤの端部が突き当てられる突き当て面を含む突き当て部と、を有する切断位置規定ユニットを備えている。よって、突き当て面にワイヤの端部を突き当てれば、この切断位置規定ユニットによって規定される切断位置で絶縁被覆層を切断できる。つまり、作業者の直感に基づいて切断位置を決める必要がなく、また、切断位置に目印等を付す必要もない。よって、絶縁被覆層を簡単かつ適切に切断できる。 |
技術概要![]() |
線状の導体と該導体を被覆する絶縁被覆層とからなるワイヤの該絶縁被覆層を切断する際に用いられるワイヤストリッパであって、
開閉可能な一対の刃部を有する切断ユニットと、 該刃部に対して接触する接触面を含み磁力で該刃部に固定される固定部と、該ワイヤの端部が突き当てられる突き当て面を含み該突き当て面に該ワイヤの端部が突き当てられることで該絶縁被覆層が該刃部によって切断される切断位置を規定する突き当て部と、を有する切断位置規定ユニットと、を備え、 該突き当て部は、環状に配列され該接触面からの距離が異なる複数の該突き当て面を含み、複数の該突き当て面が配列する方向に沿って回転できるように該固定部に連結され、 該突き当て部を該固定部に対して回転させることにより、使用される該突き当て面が選択されることを特徴とするワイヤストリッパ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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