識別システム
- 開放特許情報番号
- L2024000415
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/7
- 最新更新日
- 2024/6/27
基本情報
出願番号 | 特願2020-203598 |
---|---|
出願日 | 2020/12/8 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/6/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | 識別システム |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 識別システム |
目的 | 通信機能を内蔵せず、かつ少ない部品でも多数識別子の順番及び種類を認識できる識別システムを提供する。 |
効果 | 通信機能を内蔵せず、かつ少ない部品でも多数識別子の順番及び種類を認識できる識別システムを提供することができる。 |
技術概要 |
駆動信号を生成する信号生成回路と、計測回路と、を有するベースと、
駆動信号入力端子と、駆動信号出力端子と、識別信号入力端子と、識別信号出力端子と、前記信号生成回路から入力される前記駆動信号に対して遅延する遅延信号を出力する遅延回路と、前記遅延回路に接続され、前記遅延信号に応じて識別信号を出力する識別回路とを有し、かつ前記ベースに電気的に接続可能、かつ取り外し可能であるように構成される識別子と、を有し、 前記遅延回路の入力端子は前記駆動信号入力端子に接続され、前記遅延回路の出力端子は前記識別回路の入力端子および前記駆動信号出力端子に接続され、前記識別回路の出力端子は前記識別信号出力端子に接続され、前記識別信号入力端子は前記識別信号出力端子に接続され、 前記ベースの前記信号生成回路の出力端子は、前記識別子の前記駆動信号入力端子に接続可能であり、前記ベースの前記計測回路の入力端子は、前記識別子の前記識別信号出力端子に接続可能であり、 前記計測回路は、前記識別回路に接続され、前記識別信号に基づき前記識別子の情報を識別する ことを特徴とする識別システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|