光学材料、光学素子、及び物品の屈折率を変化させる方法

開放特許情報番号
L2024000408
開放特許情報登録日
2024/3/6
最新更新日
2024/3/6

基本情報

出願番号 特願2015-180389
出願日 2015/9/14
出願人 学校法人神奈川大学
公開番号 特開2017-059277
公開日 2017/3/23
登録番号 特許第6497745号
特許権者 学校法人神奈川大学
発明の名称 光学材料、光学素子、及び物品の屈折率を変化させる方法
技術分野 情報・通信、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 光学材料、光学素子、及び物品の屈折率を変化させる方法
目的 光照射を受けることによって屈折率が大きくなる特性を有する光学材料、及びそれを用いた光学素子を提供する。また、光照射を受けることによって、屈折率が大きくなる特性を有する化合物を利用して物品の屈折率を変化させる方法を提供する。
効果 第1には、光照射を受けることによって屈折率が大きくなる特性を有する光学材料、及びそれを用いた光学素子が提供される。また、本発明によれば、第2には、光照射を受けることによって、屈折率が大きくなる特性を有する化合物を利用して物品の屈折率を変化させる方法が提供される。
技術概要
光照射を受けることで構造変化を生じる下記一般式(1)で表される化合物を含み、その構造変化により屈折率が大きくなることを特徴とする光学材料。
【化1】
(上記一般式(1)中、X↑1は硫黄原子又は酸素原子であり、X↑2は硫黄原子、酸素原子又は>NHであり、Aで表される環構造は芳香環であり、Arは置換されていてもよいアリール基である。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT