光分解性カップリング剤
- 開放特許情報番号
- L2024000407
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/6
- 最新更新日
- 2024/3/6
基本情報
出願番号 | 特願2017-113211 |
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出願日 | 2012/9/11 |
出願人 | 学校法人神奈川大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/9/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人神奈川大学 |
発明の名称 | 光分解性カップリング剤 |
技術分野 | 有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 二光子励起でも切断可能な光分解性カップリング剤 |
目的 | 光分解による分解生成物の毒性が低く、また、光分解によって生じる生成物による副反応の恐れがなく、さらには、近赤外線による二光子励起による光分解を可能として、光分解時に生体材料へのダメージを少なくすると共に一光子励起に比べて高い3次元の空間分解能で局所的に照射することを可能とし、二光子励起による光分解を可能として利用用途を拡大することが可能な新規な光分解性カップリング剤を提供する。 |
効果 | 光照射後の生成物の毒性が低い。
副反応の恐れがない。 3次元での材料のパターニングが可能である。 二光子励起による光分解を可能として利用用途を拡大することが可能となる。 |
技術概要 |
両末端に反応性基を有し、
一般式(1) 【化1】 にて表される構造を備えることを特徴とする光分解性カップリング剤。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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