フレキシブル熱電変換部材の作製方法
- 開放特許情報番号
- L2024000406
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/6
- 最新更新日
- 2024/3/6
基本情報
出願番号 | 特願2016-102229 |
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出願日 | 2016/5/23 |
出願人 | 学校法人神奈川大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人神奈川大学 |
発明の名称 | フレキシブル熱電変換部材の作製方法 |
技術分野 | 電気・電子、金属材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | フレキシブル熱電変換部材の作製方法 |
目的 | フレキシブル熱電変換部材の作製方法を提供する。 |
効果 | フレキシブル熱電変換部材の作製方法により作成されたフレキシブル熱電変換部材は、pn接合させることも可能であるため、将来的には、低温型の熱電材料を低コストで大量生産することもできる可能性があるという利点がある。 |
技術概要 |
基材となる柔軟性を有する高分子素材に、無電解銀めっきを行い、該高分子素材の表面に金属皮膜を形成させて金属皮膜基材を作成する、第一の工程と、該第一の工程により作成された金属皮膜基材を陰極として、直流定電流を流して電解めっきを行う、第二の工程を含む、フレキシブル熱電変換部材の作製方法であって、
前記無電解銀めっきは、酸化銀、アンモニア及びD(+)−グルコースを含有してなるめっき液を用いて行うことを特徴とするフレキシブル熱電変換部材の作製方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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