| 出願番号 |
特願2016-168451 |
| 出願日 |
2016/8/30 |
| 出願人 |
学校法人神奈川大学 |
| 公開番号 |
特開2018-033349 |
| 公開日 |
2018/3/8 |
| 登録番号 |
特許第6976543号 |
| 特許権者 |
学校法人神奈川大学 |
| 発明の名称 |
起泡性乳化組成物、起泡性組成物、起泡物、起泡性を向上させる方法、起泡性向上剤、及び泡の固さを調整する方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ、機械・加工 |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
起泡性乳化組成物、起泡性組成物、起泡物、起泡性を向上させる方法、起泡性向上剤、及び泡の固さを調整する方法 |
| 目的 |
界面活性剤を用いずとも高い起泡性を得られる新規な起泡性乳化組成物、起泡性組成物、起泡物、起泡性を向上させる方法、及び起泡性向上剤を提供する。また、泡の固さを調整する方法を提供する。 |
| 効果 |
界面活性剤を用いずとも高い起泡性を得ることができる。 |
技術概要
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油相と、水相と、自発的に閉鎖小胞体を形成する両親媒性物質により形成された閉鎖小胞体又は水酸基を有する重縮合ポリマーの粒子とを含有する、起泡性三相乳化組成物含有起泡剤であって、前記閉鎖小胞体又は前記重縮合ポリマーの粒子が前記油相−前記水相の界面に介在し、界面活性剤で形成される吸着単分子膜を含有せず、前記起泡性三相乳化組成物含有起泡剤を構成する前記閉鎖小胞体又は前記重縮合ポリマーの粒子の保水部位の連結で形成されるネットワーク構造の隙間に空気を保持し、泡の形状保持が可能である、起泡性三相乳化組成物含有起泡剤。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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