フッ素原子含有ポリマーの分解方法、及びフッ素原子含有ポリマーの分解装置

開放特許情報番号
L2024000401
開放特許情報登録日
2024/3/6
最新更新日
2024/3/6

基本情報

出願番号 特願2016-253254
出願日 2016/12/27
出願人 学校法人神奈川大学
公開番号 特開2018-104578
公開日 2018/7/5
登録番号 特許第6711977号
特許権者 学校法人神奈川大学
発明の名称 フッ素原子含有ポリマーの分解方法、及びフッ素原子含有ポリマーの分解装置
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 フッ素原子含有ポリマーの分解方法、及びフッ素原子含有ポリマーの分解装置
目的 焼却でも埋め立てでもなく、比較的穏和な条件で実現可能なフッ素原子含有ポリマーの分解方法、及びそのような分解方法に適用可能な分解装置を提供する。
効果 焼却でも埋め立てでもなく、比較的穏和な条件で実現可能なフッ素原子含有ポリマーの分解方法、及びそのような分解方法に適用可能な分解装置が提供される。
技術概要
 
昇温して亜臨界水とする前の水中において25mM以上の濃度の過マンガン酸塩の存在下、分解対象であるフッ素原子含有ポリマーを300℃以上の亜臨界水に接触させる工程を備えることを特徴とするフッ素原子含有ポリマーの分解方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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