干渉信号強度取得方法及び干渉信号強度取得装置

開放特許情報番号
L2024000374
開放特許情報登録日
2024/2/29
最新更新日
2024/2/29

基本情報

出願番号 特願2019-509000
出願日 2019/1/22
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 WO2019/167476
公開日 2019/9/6
登録番号 特許第7194437号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 干渉信号強度取得方法及び干渉信号強度取得装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 干渉信号強度取得方法及び干渉信号強度取得装置
目的 瞬時に干渉信号の包絡線強度を取得可能な干渉信号強度取得方法及び干渉信号強度取得装置を提供する。
効果 瞬時に干渉信号の包絡線強度を取得可能な干渉信号強度取得方法及び干渉信号強度取得装置が提供される。
技術概要
周波数軸で零に対して所定のオフセット周波数を有する第1の周波数モードと前記周波数軸で前記第1の周波数モードに対して所定の繰り返し周波数の整数倍の間隔をあけて並ぶ複数の第2の周波数モードとを有し、前記繰り返し周波数が前記オフセット周波数の4倍である第1の光周波数コムを生成する光周波数コム生成工程と、
前記第1の光周波数コムを第2の光周波数コムと第3の光周波数コムに分け、前記第2の光周波数コムを第4の光周波数コムと第5の光周波数コムに分け、前記第4の光周波数コムの時間軸上の位相を前記第5の光周波数コムの時間軸上の位相に対して90°ずらす位相差付与工程と、
前記第3の光周波数コムまたは前記第4の光周波数コム及び前記第5の光周波数コムは任意の光学情報を含み、前記第4の光周波数コムと前記第3の光周波数コムとを干渉させて第1の干渉信号を生成し、前記第5の光周波数コムと前記第3の光周波数コムとを干渉させて第2の干渉信号を生成する干渉信号生成工程と、
前記第1の干渉信号と前記第2の干渉信号から包絡線強度を取得する包絡線強度取得工程と、
を備える干渉信号強度取得方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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