歩行補助装置、及び歩行補助システム
- 開放特許情報番号
- L2024000313
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/16
- 最新更新日
- 2024/9/26
基本情報
出願番号 | 特願2021-101019 |
---|---|
出願日 | 2021/6/17 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/1/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | 歩行補助装置、及び歩行補助システム |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 | 歩行補助装置、及び歩行補助システム |
目的 | ユーザへの直接指導に適した環境を実現できる歩行補助装置、及び歩行補助システムを提供する。 |
効果 | ユーザへの直接指導に適した環境を実現することが可能となる。装置の小型化を実現することが可能となる。
安全性の向上を図ることが可能となる。 装置のさらなる小型化を実現することが可能となる。 |
技術概要![]() |
歩行改善に用いられる歩行補助装置であって、
ユーザの足を支持する足置機構と、 前記足置機構よりも下の位置に設けられ、前記足置機構と接続された接続機構と、 前記足置機構よりも下の位置に設けられ、前記接続機構を介して前記足置機構を歩行方向に移動させる駆動機構と、 を備え、 前記足置機構は、互いに離間して設けられた右足置部及び左足置部を含み、 前記接続機構は、 前記右足置部と接続された右側接続部と、 前記右側接続部と離間し、前記左足置部と接続された左側接続部と、 を含み、 前記駆動機構は、 前記右側接続部に対し、それぞれ独立して前記歩行方向に負荷を与えることで、前記歩行方向、及び高さ方向の少なくとも何れかに前記右足置部を移動させる一対の右側駆動部と、 前記左側接続部に対し、それぞれ独立して前記歩行方向に負荷を与えることで、前記歩行方向、及び前記高さ方向の少なくとも何れかに前記左足置部を移動させる一対の左側駆動部と、 を含むこと を特徴とする歩行補助装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|