目標検知装置、目標推定方法およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000296
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/16
- 最新更新日
- 2024/2/16
基本情報
出願番号 | 特願2019-018500 |
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出願日 | 2019/2/5 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/8/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 | 目標検知装置、目標推定方法およびプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 目標検知装置、目標推定方法およびプログラム |
目的 | 複数の目標の検出が高い精度で行うことができる目標検知装置、目標推定方法およびプログラムを提供する。 |
効果 | 信号電力の大きい目標のサイドローブに埋もれるような微弱な電力の目標を検知することができ、複数の目標の正確な検出が可能になる。 |
技術概要![]() |
送信信号の反射波を受信して得た受信信号から、距離方向の情報についての処理を行って、距離方向の次元と、パルスヒット方向と周波数方向とアンテナ素子方向の少なくともいずれか一つの方向の別の次元とを有する多次元信号を取得する取得部と、
前記多次元信号について、前記距離方向の次元以外の少なくとも1つ以上の次元の信号を処理する多次元信号処理部と、 前記多次元信号処理部で処理された信号を使って、目標速度と目標距離と角度の少なくともいずれか1つを検出する目標検出部と、 前記目標検出部が検出した前記目標速度と前記目標距離と前記角度の少なくともいずれか1つから、距離ビン毎の信号複素振幅を求める距離方向複素信号振幅生成部と、 前記目標速度と前記目標距離と前記角度の少なくともいずれか1つと、前記距離ビン毎の信号複素振幅をもとに、減算信号を生成する減算信号生成部と、 前記減算信号生成部が生成した減算信号を、前記取得部で得られた多次元信号から減算する減算器と、を備え、 前記減算器で減算された多次元信号を、前記多次元信号処理部に供給するようにした 目標検知装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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