触媒前駆体および不斉鎖状化合物の合成方法
- 開放特許情報番号
- L2024000294
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/1
- 最新更新日
- 2024/4/1
基本情報
出願番号 | 特願2015-500238 |
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出願日 | 2014/2/10 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/8/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 触媒前駆体および不斉鎖状化合物の合成方法 |
技術分野 | 機械・加工、有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 触媒前駆体および不斉鎖状化合物の合成方法 |
目的 | アルケン2分子から炭素−炭素結合の形成に伴って不斉鎖状化合物を合成することができる触媒前駆体および前記不斉鎖状化合物の合成方法を提供する。 |
効果 | アルケン2分子から不斉鎖状化合物を合成することができる触媒前駆体および前記不斉鎖状化合物の合成方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
第1の共役アルケンと、非共役アルケンまたは第2の共役アルケンと、の不斉鎖状二量化に用いられる触媒前駆体であって、
キラルな環状ジエン配位子である第1の配位子と、第2の配位子と、を有するルテニウムを含み、 前記ルテニウムが、0価ルテニウムまたは2価ルテニウムであり、 前記キラルな環状ジエン配位子である第1の配位子は、6〜8員環の単環、または、前記単環に架橋部を有するビシクロ環を含み、 前記ルテニウムが0価ルテニウムである場合には、前記ルテニウムは、前記第2の配位子として、ベンゼン、パラシメン、ナフタレン、アントラセン、もしくはフェナントレンである6電子配位子を有するか、または、前記第2の配位子として、ジエン配位子と−NCR配位子(ただし、Rは、アルキル基、アリール基、またはアリールオキシ基を表す)との組み合わせを有し、 前記ルテニウムが2価ルテニウムである場合には、前記ルテニウムは、前記第2の配位子として、カルボキラト、アセチルアセトナト、またはスルホナトである配位子を2つ有する触媒前駆体。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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