予後予測システム、予後予測プログラム作成装置、予後予測装置、予後予測方法及び予後予測プログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000287
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/14
- 最新更新日
- 2024/2/14
基本情報
出願番号 | 特願2019-038948 |
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出願日 | 2019/3/4 |
出願人 | 学校法人東海大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人東海大学 |
発明の名称 | 予後予測システム、予後予測プログラム作成装置、予後予測装置、予後予測方法及び予後予測プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 投薬される対象者の予後を予測する予後予測システム、予後予測プログラム作成装置、予後予測装置、予後予測方法及び予後予測プログラム |
目的 | 高い精度で、投薬治療を行っている患者の、投薬により引き起こされる予後イベントを予測することができる予後予測システム、予後予測プログラム作成装置、予後予測装置、予後予測方法及び予後予測プログラムを提供する。 |
効果 | 高い精度で、投薬治療を行っている患者の、投薬により引き起こされる予後イベントを予測することができる。 |
技術概要![]() |
過去に評価対象の投薬が行われた対象者の検査の時系列データと、前記対象者に発生したイベントの情報と、を複数の対象者について記憶する学習用データベースと、前記学習用データベースに記憶された対象者毎の前記検査の時系列データと、前記対象者に発生したイベントと、を含む学習データを、時系列を考慮可能なモデルで機械学習し、検査の時系列データの入力に対してイベントの発生予測の結果を出力する学習済みプログラムを作成する機械学習部を含む予後予測プログラム作成装置と、
評価対象の投薬が行われた解析対象者の検査の時系列データを入力する入力部、前記機械学習部で作成した学習済みプログラムと、前記入力部に入力された前記解析対象者の検査の時系列データとに基づいて、前記解析対象者のイベントの発生予測を行う予測部と、を備える予後予測装置と、を含み、 前記イベントは、出血の発生または血栓の発生に関するイベントであり、 前記検査は、血液の数値を検出する検査であり、 前記検査の時系列データは、所定時間間隔毎のデータであり、検査を行っていない時間間隔のタイミングでは、取得されない所定の値が登録される予後予測システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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