蓄熱器の設計方法、設計装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000286
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/14
- 最新更新日
- 2024/2/14
基本情報
出願番号 | 特願2019-109940 |
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出願日 | 2019/6/12 |
出願人 | 学校法人東海大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/12/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人東海大学 |
発明の名称 | 蓄熱器の設計方法、設計装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 蓄熱器の設計方法、設計装置及びプログラム |
目的 | 振動流を利用したエネルギー変換装置が備える蓄熱器の熱効率を最大とする設計支援を行うための設計方法、設計装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 熱効率を最大とする振動流を利用したエネルギー変換装置を設計することができる。 |
技術概要 |
エネルギー変換装置の内部に封入された作動流体の振動流を利用した前記エネルギー変換装置の設計方法であって、
前記振動流に関する流体の方程式に基づいてエネルギー変換を行う蓄熱器における流路の流路径(等価流路径)、周波数、温度勾配、及び比音響インピーダンスをパラメータに含む所定変数に関して熱効率を示す数式を作成する工程と、 前記流路径(等価流路径)、前記周波数、前記温度勾配、前記比音響インピーダンスのうち、入力されたいずれか1つのパラメータを選択する工程と、 前記熱効率を示す数式と前記蓄熱器の前記流路の形状を示す数式に基づいて選択した前記パラメータに関する数式を作成する工程と、 設計対象となる前記エネルギー変換装置に関する選択した前記パラメータ以外の複数の設計値を適用し選択した前記パラメータに関する数式に基づいて前記熱効率が最大となる選択した前記パラメータの値を一意に算出する工程と、を備える処理を設計装置が実行する、 設計方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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