塑性加工方法および塑性加工装置
- 開放特許情報番号
- L2024000279
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/14
- 最新更新日
- 2024/2/14
基本情報
出願番号 | 特願2020-109571 |
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出願日 | 2020/6/25 |
出願人 | 学校法人東海大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/1/13 |
発明の名称 | 塑性加工方法および塑性加工装置 |
技術分野 | 機械・加工、金属材料 |
機能 | 機械・部品の製造、材料・素材の製造 |
適用製品 | 棒線材の塑性加工方法および塑性加工装置 |
目的 | 棒線材の残留応力による影響をより容易に低減させることが可能な塑性加工方法および塑性加工装置を提供する。 |
効果 | 棒線材の残留応力による影響をより容易に低減させることができる。 |
技術概要![]() |
棒線材を伸長方向に引っ張りながら前記棒線材を連続的に塑性加工する塑性加工方法であって、
前記棒線材を加熱する加熱工程と、 前記加熱工程後に前記棒線材を冷却する冷却工程と、 前記冷却工程後にダイスを用いて塑性加工を行う加工工程と、 を含み、 前記ダイスの内径をDとしたときに、前記冷却工程における冷却時間をtとすると、前記内径Dと前記冷却時間tは下記式(101)を満たす、塑性加工方法。 −0.00000277×D↑3+0.001069085×D↑2+0.00936692×D≦t≦−0.00001224×D↑3+0.004235175×D↑2+0.042723045×D・・・(101) ここで、前記内径Dの単位はmmであり、前記冷却時間の単位は秒である。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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