出願番号 |
特願2016-161228 |
出願日 |
2016/8/19 |
出願人 |
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
公開番号 |
特開2018-028633 |
公開日 |
2018/2/22 |
登録番号 |
特許第6324452号 |
特許権者 |
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
発明の名称 |
パルス光発生装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
パルス光発生装置 |
目的 |
損傷に強いLBOでさえもが損傷してしまう強度が50GW/cm↑2以上にもなる高強度パルスレーザー光に対してすら、損傷することなく波長変換できる技術を開示する。 |
効果 |
高強度化しているパルスレーザー光発生装置の利点を生かして波長変換することが可能となる。高強度の波長変換光を実現することができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/000/L2024000278/sL202400027801.jpg) |
パルスレーザー光発生装置と、そのパルスレーザー光発生装置が発生したパルスレーザー光を入力して波長変換したパルス光を出力する波長変換素子を備えており、
前記パルスレーザー光の1パルスあたりのエネルギーが2mJ以上であり、パルス幅が10ps〜1nsであり、前記波長変換素子に入力するパルスレーザー光の強度が50GW/cm↑2以上であり、
前記波長変換素子は、複数枚の水晶板を、前記水晶板のx軸に直交する面同士が対向するとともに隣接する水晶板のx軸方向が逆向きとなる関係で積層したものであることを特徴とするパルス光装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
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