シートベルト装置、および作業車両
- 開放特許情報番号
- L2024000261
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/9
- 最新更新日
- 2024/2/9
基本情報
出願番号 | 特願2022-096821 |
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出願日 | 2022/6/15 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/12/27 |
発明の名称 | シートベルト装置、および作業車両 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | シートベルト装置、およびこれを備えた作業車両 |
目的 | 簡易な構成で、所定の条件下において装着を阻止することが可能なシートベルト装置、およびこれを備えた作業車両を提供する。 |
効果 | 簡易な構成で、所定の条件下において装着を阻止することが可能となる。 |
技術概要 |
運転席の上方に向かって延びる起立姿勢と、運転席の後方に向かって延びる傾倒姿勢との間で姿勢を切替可能に運転席の後方に配置される可倒式の門型の安全フレームを構成する作業車両において、運転席に設けられるシートベルト装置であって、
運転席の幅方向に配置可能なベルトと、 ベルトの途中または端部に設けられ、ベルトが運転席に懸架された結合状態、および、ベルトが運転席から開放された解除状態を切替可能な締結機構と、 を備え、 締結機構は、 タング側係合部を形成するタングプレートと、 タング側係合部に係合するバックル側係合部を形成するバックルと、 タング側係合部とバックル側係合部との係合を阻止する係合阻止位置、および、タング側係合部とバックル側係合部との係合を可能とする係合許可位置の間で移動可能に設けられた係合阻止部材と、 係合阻止部材を動作させる駆動源と、 安全フレームが傾倒姿勢となっている状態で係合阻止部材を係合阻止位置に配置し、安全フレームが起立姿勢となっている状態で係合阻止部材を係合許可位置に配置するように、駆動源の動作を制御する制御装置と、 を備えるシートベルト装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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