レーザー光の回折集光方法及び回折集光光学素子装置

開放特許情報番号
L2024000243
開放特許情報登録日
2024/2/9
最新更新日
2024/2/9

基本情報

出願番号 特願2019-237955
出願日 2019/12/27
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2021-105693
公開日 2021/7/26
登録番号 特許第7360159号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 レーザー光の回折集光方法及び回折集光光学素子装置
技術分野 情報・通信、電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 レーザー光の回折集光方法及び回折集光光学素子装置
目的 高い強度のレーザー光でも回折及び集光することができ、デブリの影響を受けないレーザー光の回折集光方法及び回折集光光学素子装置を提供する。
効果 高い強度のレーザー光でも回折及び集光することができ、デブリの影響を受けないレーザー光の回折集光方法及び回折集光光学素子装置を提供することができる。
技術概要
共鳴的に光を吸収する分子を含む気体を供給して一定の領域を形成し、
前記分子の吸収帯域の波長の励起用レーザー光を前記領域内において交差するように照射して該気体を光励起するとともに、前記交差させる2つの励起用レーザー光の光路のうち少なくとも一方に集光光学系及び発散光学系の片方もしくは両方を有することで、前記領域内に曲率を持った干渉縞を生成し、
前記領域内における前記干渉縞を過渡的な回折及び集光素子として用いて、前記干渉縞に入射される前記気体の非吸収帯域の波長のレーザー光を回折及び集光させることを特徴とするレーザー光の回折集光方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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