目標検知装置、目標検知方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000242
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/9
- 最新更新日
- 2024/2/9
基本情報
出願番号 | 特願2019-239505 |
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出願日 | 2019/12/27 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/7/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 | 目標検知装置、目標検知方法及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 目標検知装置、目標検知方法及びプログラム |
目的 | 使用する周波数帯域を適切な帯域に設定した上で、従来よりも高分解能化や信頼性の向上を図ることができる目標検知装置、目標検知方法及びプログラムを提供する。 |
効果 | レーダ受信部より得た受信信号を単純に平均化した場合よりも高分解能化を図ることができ、目標を検出する上で信頼性を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
レーダ受信部より得たそれぞれ同じ周波数帯又は異なる周波数帯の複数単位の観測時間の受信信号を取得し、取得した複数単位の観測時間の受信信号を記憶する記憶部と、
前記記憶部が記憶した複数単位の観測時間の受信信号に基づいて、各受信信号の位相差を推定する位相差推定処理部と、 前記位相差推定処理部で得た位相差を用いて得た信号から最適評価値を判定し、最適評価値から目標の距離を得るコヒーレント距離推定処理部とを備え、 前記位相差推定処理部での位相差の推定と、その推定した位相差を使った前記コヒーレント距離推定処理部での最適評価値の判定とを複数回繰り返して、最大となる最適評価値を探索して、最大となる最適評価値での推定距離を、目標の距離として出力する 目標検知装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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