食道内電気刺激具
- 開放特許情報番号
- L2024000238
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/7
- 最新更新日
- 2024/2/7
基本情報
出願番号 | 特願2022-569926 |
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出願日 | 2021/12/9 |
出願人 | 国立大学法人浜松医科大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/6/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人浜松医科大学 |
発明の名称 | 食道内電気刺激具 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 食道内に配置されて同食道の内壁面に対して電気刺激を与える食道内電気刺激具 |
目的 | 食道内で他の医療器具も挿入し易いとともに食道内における位置ずれも抑えることができる食道内電気刺激具を提供する。 |
効果 | 食道内電気刺激具は、食道内に挿入される刺激具本体が長尺に延びる方向に可撓性を有した平板状に形成されているため、食道内に他の医療器具も挿入した場合であっても物理的に干渉し難く他の医療器具の挿入がし易いとともに食道内における刺激具本体の位置ずれも抑えることができる。 |
技術概要![]() |
食道内に配置されて同食道の内壁面を介して脊髄に電気刺激を与えるための食道内電気刺激具であって、
前記食道内に配置されて同食道の内壁面に対して電気刺激を与えるための少なくとも1つの刺激付与電極と、 少なくとも口から喉に達する長さの長尺に延びて形成されて前記刺激付与電極を保持する刺激具本体と、 前記刺激付与電極に電気を供給する給電電線とを備え、 前記刺激具本体は、 少なくとも口から喉に達する長さでかつ少なくとも長手方向に可撓性を有するとともに前記食道の内腔を外側に押し広げる幅の平板状に形成されており、 前記刺激付与電極は、 前記刺激具本体の幅方向の中央部に設けられていることを特徴とする食道内電気刺激具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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