点滴棒及びそのカバー

開放特許情報番号
L2024000236
開放特許情報登録日
2024/2/7
最新更新日
2024/2/7

基本情報

出願番号 実願2022-002653
出願日 2022/8/9
出願人 国立大学法人浜松医科大学
登録番号 実用第3239391号
特許権者 国立大学法人浜松医科大学
発明の名称 点滴棒及びそのカバー
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 機械・部品の製造
適用製品 点滴棒及びそのためのカバー
目的 点滴ラインの絡まりや、点滴ラインの引っ張りに起因する不具合を未然に防止することができる点滴棒を提供する。また、医師等の医療従事者が処置を行う際に邪魔にならない点滴棒を提供する。また、点滴パックの吊下支持以外の目的でも利用が可能な点滴棒を提供する。また、点滴棒を装飾等するのに好適な点滴棒カバーを提供する。
効果 点滴ラインの絡まりや点滴ラインの引っ張りに起因する不具合を未然に防止でき、医療従事者が処置を行う際に邪魔になりにくく、点滴パックの吊下支持以外の目的でも利用が可能な点滴棒を提供することができる。滴棒を装飾等するのに好適な点滴棒カバーを提供することにある。
技術概要
点滴パックが係止可能なフックを先端に有し、ベッドまたはキャスタ付き支持台に対して連結可能なジョイントを基端に有する支柱を備える点滴棒であって、
前記支柱は、前記ジョイントに挿入することで垂直に支持される第1部分と、前記第1部分よりも先端側に位置する第2部分とを有するとともに、
前記第1部分が、直線状に形成され、
前記第2部分が、前記第1部分よりも長く、かつ全体的に同じ方向に曲がって形成されている
ことを特徴とする点滴棒。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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