| 出願番号 |
特願2018-214619 |
| 出願日 |
2018/11/15 |
| 出願人 |
学校法人神奈川大学 |
| 公開番号 |
特開2020-082207 |
| 公開日 |
2020/6/4 |
| 登録番号 |
特許第7152013号 |
| 特許権者 |
学校法人神奈川大学 |
| 発明の名称 |
把持装置、ロボットアーム及び開口拡縮機構 |
| 技術分野 |
機械・加工 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
被把持物を把持する把持装置及びこれを備えたロボットアーム、並びに、拡縮開口が拡縮する開口拡縮機構 |
| 目的 |
拡縮開口の周縁部が常に閉じられている構成による弊害を解消する。 |
| 効果 |
拡縮開口の周縁部が常に閉じられている構成による弊害、例えば把持装置において把持の際の位置合わせが複雑、煩雑となるという弊害を、解消することができる。 |
技術概要
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複数の可動部材が移動することで形成される拡縮開口を有し、該拡縮開口が縮小することで該拡縮開口内に被把持物を把持する把持装置であって、
前記複数の可動部材のうちの一部の可動部材は、前記拡縮開口が拡大している途中又は拡大した後に、前記拡縮開口の周縁部の一部分が開いて外部と連通するように移動し、
前記一部の可動部材は、前記拡縮開口が拡大した後に、該拡縮開口の周縁部に沿うように移動することで、前記拡縮開口の周縁部の一部分が開いて外部と連通するように移動することを特徴とする把持装置。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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