3’−エキソヌクレアーゼを用いた長鎖核酸の精製法

開放特許情報番号
L2024000205
開放特許情報登録日
2024/3/19
最新更新日
2024/3/19

基本情報

出願番号 特願2021-178735
出願日 2021/11/1
出願人 国立大学法人東京工業大学
公開番号 特開2023-067467
公開日 2023/5/16
発明の名称 3’−エキソヌクレアーゼを用いた長鎖核酸の精製法
技術分野 食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 高純度のDNAを合成する方法
目的 目的とする鎖長を有する合成核酸の収率を向上させるために、化学合成において生じる短鎖の合成核酸(不純物)を除去する。
効果 3’−エキソヌクレアーゼを利用した核酸合成法を提供することにより、高純度に核酸配列又は長鎖核酸を精製することができる。
技術概要
化学合成した核酸断片を、3’−エキソヌクレアーゼを用いて精製する方法であって、核酸合成過程において3’−エキソヌクレアーゼによる酵素分解に耐性である化学修飾基を該核酸断片の3’末端の核酸に導入し、3’−エキソヌクレアーゼにより処理する工程を含む、上記方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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